70年以上のSchaller社の歴史の中で、世界のロートマチック・マシンヘッドのパイオニア的存在として700万セット以上の販売実績を誇る「M6」の廃番にともない、「M6 180」としてダウンサイジングされ、新たに誕生。 見た目の外観はそのままに、よりハイスペックに生まれ変わりました。 3対3レイアウトのために設計されたM6ファミリーのこれからの基本モデル。

【主な仕様】(従来のM6との比較)

1.【Vevet-Tec and LX6-Lubeチューニング】ギヤ比が従来の 12:1 が 18:1　になり、より滑らかでスムーズなチューニングが可能。
2.【本体の厚み】2mm薄くなりスマートに。
3.【ボタン(ツマミ)】大きさ(幅)が、2mm小さく。
4.【重量】1個7g 軽くなり、1setで42g の軽量化
5.【丸ワッシャー】ギターヘッド表から取り付ける従来の「平丸ワッシャー」が「ツバ付き丸ワッシャー」になり、ペグ本体の根元の径と同じ10mmにすることにより、ギター・ヘッドに開けられている10mmの穴に、ヘッド表からもガタ無く取付られ、ペグ・シャフトの芯ブレが解消され、回転精度がアップ。
6.【ネーム】従来の刻印からレーザー印字に。 [Gear ratio 1:18 、弦穴位置21.7mm、Shaft 10mm 、Weight 38g]

■取り付け例■